今、あなたが考えているマイホームは、どれくらいの広さ、大きさですか?
例えばご夫婦2人とお子様2人の4人家族なら、LDKに寝室、子ども部屋が2部屋、または子ども部屋1部屋に応接室かお父さんの書斎、お母さんの家事室などで3LDK~4LDK程、というパターンがよくある間取りかと思います。
「個室を増やすと必要な土地面積や建築コストが増えるのでは」
と思うかもしれません。
でも、工夫次第で限られた土地面積でもゆったりと住め、個室も確保した家を建てることはできます。
今回は、八王子市で賢くゆとりのある生活ができる注文住宅を建てたい方へ、「30~35坪」でおうちを建てる時のポイントについて解説します。
土地選びやおうちの間取り設計のポイントなど、限られた坪数で最大限満足が得られる方法をご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
目次
- 八王子市の持ち家はどれくらいの広さ?
- 限られた建築面積でも良い家を建てるコツ
- 間取り係数を使ってゆとりのバランスをとる
- 部屋とゆとりスペースのバランスの取り方
- 1つのスペースに複数の役割を持たせる
- ウェルホームの実例紹介(八王子市)
- まとめ
八王子市の持ち家はどれくらいの広さ?
都心などを除くと、一般的に家族4人が余裕を持って住むために必要な面積(国土交通省の定めた「誘導居住面積水準」)は125㎡(約37.8坪)とされています。
先ほどの間取りを実現するとしたら、これくらいの面積は必要ですよね。
平成30年の住宅・土地統計調査では、八王子市の持ち家の平均居住室の数は5.42部屋でした。居住室は、3畳以上(流しやコンロを除いた面積)のダイニングキッチンも含まれるので、大体3~4LDK程ということになります。
そして、同じ調査で八王子市の持ち家1住宅あたりの平均延べ床面積は110.33㎡(約33.4坪)で、1世帯あたりの平均人数は2.6人でした。
水準とされている125㎡よりは少し狭いですが、家族メンバーの「個室」は確保されているという印象ですね。
坪数が増えると土地面積も建築面積も増える分コストが増えますよね。
そこで、設計を工夫して「30坪~35坪」におさえた3LDK~4LDKのおうちを建てている方が多いと推測されます。
参照:国土交通省「平成30年住宅・土地統計調査」
限られた建築面積でも良い家を建てるコツ
それでは、具体的に30~35坪でゆとりのある住宅を実現するポイントを解説していきます。
間取り係数を使ってゆとりのバランスをとる
条件の良い土地を安く手に入れることに越したことはないですが、建ぺい率や斜線規制など、敷地の法的規制や、資金的な成約もありますよね。
しかし、広い方がいいからと必要以上に広い土地を入手する必要もありません。土地選びをする前に、「自分たちの暮らしに必要なスペース」が実際にどれくらいなのかを把握しておくことが大切です。
間取りなどから必要な面積を概算するのには、「間取り係数」を使う方法があります。
間取り係数の考え方は
基本の部屋(1.0) +ゆとりのスペース(0.5~1.0)= 間取り係数(1.5~2.0)
として、間取り係数の数値が大きいほど住まいのゆとり度が高いと知ることができます。
基本の部屋…リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋、和室、書斎、趣味のスペースなど
ゆとりのスペース…玄関、キッチン、洗面所、脱衣所、浴室、トイレ、収納、廊下、階段、縁側など
間取り係数は、1.5~2.0の範囲で決めます。基本の部屋の合計面積に、ゆとりのスペースの合計面積が近づくほど、住まいのゆとりが大きくなります。
間取り係数を使った間取りの調整方法
土地に建てられる延べ床面積の上限は敷地条件によって決まっています。そこで、建てる家に欲しいお部屋の数や広さと、ゆとりのスペースのバランスを、間取り係数を使って調節していきます。
まず、希望する「基本の部屋」の大きさ(畳数)を全て足して、その畳数を2で割り、坪数に直します。そして、下記の式に延べ床面積と基本の部屋の面積を当てはめて計算してみましょう。
■間取り係数の計算方法
延べ床面積(坪) ÷ 基本の部屋の合計(坪) = 間取り係数
この計算で出た間取り係数が1.5以下なら、キッチンや浴室、トイレ、収納などに割くスペースが少なすぎるため間取りは実現できません。
逆に、2.0以上なら、家をもっと小さく建てられるということです。意外と、敷地条件ギリギリの大きさの家でなくても希望が叶えられたというケースは多いのです。
部屋とゆとりスペースのバランスの取り方
家族のそれぞれのお部屋を確保することを重視したいなら、収納を減らしたり、キッチンや浴室をコンパクトにしたり、廊下を減らしたりして間取り係数を下げていきます。
最近では「リビング階段」の事例をよく見かけます。リビング階段は移動のためだけの廊下や扉を減らすことができ、リビングから直接上階へ行けるためスペースの節約として採用する方も多いです。
反対に、もっとゆとりが欲しい場合は、間取り係数を1.8くらいにして基本の部屋の合計面積を再計算し、部屋の数や広さを調整するとよいでしょう。
基本の部屋はライフプランが大切
限られた延べ床面積で、基本の部屋をどれくらい取るかということははじめにしっかり検討しましょう。その家で、「誰が、いつ、どれくらい、どのように暮らすか」という点を、家族一人ひとりに当てはめて考えてみましょう。
お子さんがいる場合は、お子さんの成長に合わせてどのように家で過ごすのか、また本人のライフプランなども想定してお部屋を作ると良いでしょう。
例えば、小さいうちは2人で1つの子ども部屋を使い、成長とともに個室にできるような可変性を持たせるなどの工夫もできます。
間取りに可変性があればお子さんが独立後も、さまざまな用途に使えるスペースになります。
1つのスペースに複数の役割を持たせる
最近、LDKをワンフロアにした開放感のある間取りが増えています。壁や扉の少ない間取りは閉塞感が減りゆとりを感じますよね。
個室を増やすよりも、リビングやダイニングを、子どもたちの学習スペースやテレワークスペースと兼用にするなど、1つの場所に複数の役割を持たせるという方法を選ぶ方も増えています。
家族がリビングなどを中心に集まり、常に見守りができるという点も、今の家族のライフスタイルに合っていて良い、というお声もよく聞かれます。
このように、限られた延べ床面積でも、家族のライフスタイルを考えながら自分たちに合った間取りを実現することは十分可能と言えます。
また、このようなオーダーメイドの間取りは、完全自由設計の注文住宅がおすすめです。
最後に、八王子市でご家族に合わせたオーダーメイドの間取りで家を建てられた方の実例をご紹介します。
ウェルホームの実例紹介(八王子市)
ネオスタンダード、機能美の住宅。
こちらのお家は、約32坪でご夫婦2人とお子さま2人がゆとりを持って暮らせるような工夫が随所に施されています。
玄関や廊下にスペースを割かれないようにゾーニングを計算し、ワンフロアのLDKに、さらに間続きとなった和室がプラスされることで、広々とした開放感を感じられます。
広さはもちろん、リビングからの光がダイニング、キッチン、和室へと抜けて家全体がとても明るくなったこともワンフロアの大きなメリットです。
まとめ
漠然と「家は広い方が良い」とお考えの方、「自分たちにベストな広さ」を追求してみませんか?
今回ご紹介した間取り係数もそうですが、家の間取りを真剣に考えていくと、自然と家族のライフプランを考えることにもなります。そして、間取りを決めるときに最も大切なのはライフプランなのです。
もちろん、ウェルホームは、お客様のライフプランからの家づくりを全力でお手伝いします。ご家族みんなが安心して、思いのままに暮らせる家づくりのための一助となれば幸いです。
八王子市でウェルホームとつくる安心の暮らし
ウェルホームでは、お客様の希望や願いを叶えるお手伝いをしています。
例えば、『1年中Tシャツ生活』をコンセプトに、優れた高気密・高断熱性能で、開放的な空間を保ち、室内のどの場所にいても快適に過ごせる世界にひとつだけのオーダーメイドの家はいかがでしょう。
家族の時を刻む「住まい」としての機能性、さりげない個性。シンプルで飽きのこないデザイン。ウェルホームの住まいは両方を兼ね備えています。
そして、耐震性能にもこだわり、構造にLVLを使用し、金物工法、制震システムの採用など「とことん地震に強い家」を目指しています。
八王子市で注文住宅を建てるハウスメーカー・工務店をお探しの方。こだわりのマイホームデザインを追求したい。明るくゆとりのある毎日を送りたい。そうお考えの方はぜひ一度、ウェルホームにご相談ください。
どんな家を建ててどんな暮らしをしたいのか。しっかりと自分たちの考えを把握した上で、理想を詰め込んだ家づくりを進めていきましょう。
「WELLHOMES」は希望・願いを意味する 「WELL」から名付けられました。
「家づくり」は人生でいちばん大きな 買い物ではなく、プロジェクトです。
あなたの希望のプロジェクトを応援することを使命に、豊かな人生の実現に貢献することを目指してまいります。
注文住宅の家づくりをもっと楽しく。もっと快適に。耐震性能や気密・断熱性能、長期保証を網羅しながら、あなたの「欲しい」をデザインしています。
あなたの家づくりを、しっかりとサポートします。ぜひ気軽にご相談ください。
ネクストイノベーション株式会社 ウェルホーム
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