こんにちは!WELLHOMES八王子店 菅原早希です!
今回は前回に引き続き予算配分についてお話していきますよ🎵
前回は安全性・耐震性・防犯性にはコストをかけて良いというお話をしましたね。
2つめのポイントは前回の延長になるようですが、
『ランニングコストが良くなるもの』にはコストをかけましょう!
②ランニングコスト
ランニングコストというと、電気代や、水道料金などが一番身近なのではないでしょうか。
では、ランニングコストを良くするためには具体的に
どこに気を付ければいいのでしょう?
最初に電気料金を抑えるためには、断熱材に良いものを使用すると効果があります。
断熱材で大切なのはどれだけ室内の温度を外に逃がさないかというのが大切になってきます。
密閉をしっかりしてくれる断熱材を選ぶと、エアコンの風量を強くしなくても快適に過ごせます!
水道面では、半身浴型のバスタブは節水効果があります。
その他、食洗器も手洗いより節水効果がありますので、おススメです!
また、リフォームを考えている方は、将来的なコストを考えると、
しっかりと資格を持った建築士の方と打ち合わせができるメーカーを選ぶと安全です。
将来リフォームの可能性があるという事は、配線も配慮しなければなりません。
リフォームの時に余計な壁、床のやり直しは避けたいですよね。
小さいコストの差も、何年も積み重なると大きな差になります💦
みなさんも是非、参考にしてみてくださいね🎵
次回もお楽しみに!