こんにちは、ウェルホーム八王子店の菅原早希です。🌸
今年の春から社会人となりましたが
実は学生の時に友人とヨーロッパに旅行に行ってきたんです。
一週間でドイツ、オーストリア、イタリアを巡るという
ボリューム満点な旅でした♪
やはりヨーロッパはどこの街でも写真映えのする
歴史的な景色ばかりで美しいの一言に尽きます。
そこで私は思ったんです。
「ヨーロッパの建物強いなあ…」と笑
そして現在、社会人になって知ったのは、
ウェルホームの標準で使っている家を外から守る外壁材のパワーボード(ALC)という素材、
そして木材である単板積層材(LVL)に使用されているフェノール樹脂という素材、
この2つはヨーロッパで作られたという事です。
フェノール樹脂は接着剤なのですが、ヨーロッパで100年以上前から建築物に使用されていました。
現在でもフェノール樹脂を使用した建物の接着剤部分には問題は見られないそうです。
…凄くないですか!?
ヨーロッパの何年経っても変わらない景色のように、マイホームにも何年でも変わらず丈夫でいて欲しいですよね。
なによりヨーロッパでの使用例が安心感に繋がります。
是非、お家を作る時には、参考にしていただけたら幸いです。
↓ベネツィアの運河