独立階段

こんにちは!ウェルホーム八王子店の菅原早希です🌸

 

 

前回に引き続き、階段についてお話していきます。

今回は独立階段についてお話しますね。☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

独立階段のメリット
料理の匂いが二階に上がらない
家族間でお互いのプライバシーが保たれる

 

 

 

①料理の匂いが二階に上がらない
料理をすると匂いが暖められた空気と一緒に二階に上がっていってしまうケースがあります。
ただ、独立階段の場合、二階とリビングは直接つながっていないので
寝室のほうに匂いが飛んでいくことはありません。

 

 

 

リビング階段にしたら、二階は必ず臭いが上がるのか😖💦というと勿論そういうわけではありません。

キッチンの配置だったり、風通しのいい間取り、換気システムなどがしっかり考えられていれば問題ありません。
しっかりと設計士の人に相談をできていれば解決できると思います。

 

 

 

 

 

②家族間でお互いのプライバシーが保たれる
来客がきてもリビングを通らずに二階に上がれるので
お子様のご友人が来られても、気にせずリビングでくつろぐことができます♪

 

 

 

 

 

逆にデメリットにはなにがあるのでしょうか?😶

 

 

ホールや廊下などの通路にスペースを使ってしまう
ホールが閉鎖的になり暗くなる
家族の出入りがわかりにくい

 

 

 

①ホールや廊下などの通路にスペースを使ってしまう
独立階段はスペースを使用してしまいます。そのぶんリビングなどほかの部屋の大きさは変わってきてしまいます。

 

 

 

 

②ホールが閉鎖的になり暗くなる

ホールや階段の明るさが気になる方は、窓の位置や家の向きなどによって改善できるので
しっかりと相談して、未然に防げる間取りを作っていきましょう。

 

 

 

③家族の出入りがわかりにくい
独立の階段ですと、直接二階の寝室に行けてしまいます。
気が付かないうちにお子様が寝室に居た、ということが起こりやすいです。

 

 

これに関しての改善策として、小さな小窓をリビングとホールの間の壁にとりつける事で
人の出入りを視覚で感じられるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私の実家は独立階段でリビング(茶の間)はガラスの扉が設けられていました。☺
なので家族が帰ってきた事が分かるようになっています。実際の実家の写真です。

(階段は右に廊下を曲がるとあります)

 

 

いくつも方法を知っておくと、後悔のないニーズに合わせたお家にできますよ🎵

是非、お家の相談はWELLHOMESへお越しください。

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