こんにちは!WELLHOMES八王子店の菅原早希です🌸
今回は、窓の形ごとにどんな効果があるのか…などをご紹介いたしますね🎵
まず初めに、同じサイズや形の窓だったとしても
取り付ける高さや、横長か縦長なのかという所でも光の採れ方に違いがでてきます。
視線が気になるのであれば、高いところに取り付けますし、
家の四方が光を採れない場合は、天窓という天井に窓を付けることもあります。
このように、立地や家の建ち方によって窓も変化させなくてはなりません。
次に、今回は窓を2つご紹介いたします。
①ハイサイドライト
こちらは天井の近くに取り付ける窓になります。
道路がすぐ隣接する1階の壁面に使われることがあります。
なぜかと言うと、視線が気にならないのでプライバシーを守ることができるからです。
また、壁や天井に反射させて、光を採り入れる効果もあるので
柔らかい安定した光が入ってきます。
②ローサイドライト
先程のハイサイドライトと同じ大きさのものを用意しました。
この窓は床近くに取り付ける窓になっていて
直射日光が入りにくい窓になっています。
熱を遮りながら、柔らかい光を採り入れる効果があります。
西日が強いお部屋の壁面に使ってもいいと思います!
その他には、ハイサイドライトと同じように、
道路沿いの部屋でも良いですし、玄関に設置することもあります。
また、直接床に座る事が多い和室は、視線が低いので
このローサイドライトを使うのもおススメです。
今回はここまでです🎵
また続きを書きますので、お楽しみに🌟