お久しぶりです!ウェルホーム八王子店の菅原早希です🌸
今回は最近勉強した階段についてお話します♪
階段には大きく分けて
リビング階段と独立階段があります。
今回は、リビング階段のメリット、デメリットについてお話します☺
まず、リビングに階段がある事で得られるメリットはというと…
①家族のコミュニケーションがとりやすい
②スペースを広く使える
この2点が主なメリットです。
①家族のコミュニケーションがとりやすい
お子様がいらっしゃる方は特に毎朝と帰宅後の挨拶等のコミュニケーションを大切にしたいと思います。
そんな時に、リビングに階段があれば、朝食後の片付けの時、
帰宅してからのご飯の準備中にでも、お子様の出入りを感じられます。
あれ、帰ってたんだ??😧💦という事が起こりませんよ!
②スペースを広く使える
階段が独立している場合に必要な廊下やホール等のスペースが、リビングを広くする方に使用できます。
開放的にしたい方にもおすすめです❢
『メリットを見ると、リビング階段いい!
リビング階段にしようよ~!』と思われるかもしれません。
しかし、デメリットもあります😭❢
①温度を保ちにくい
②プライバシーを守りにくい
こちらが主なデメリットです。
①温度を保ちにくい
リビング階段だと、リビングと二階が階段を通して繋がっているので
どうしてもお家全体にエアコンの冷房、暖房は広がっていきます。
お家全体に温度が広がることは、部屋ごとに温度の差が無くなりますよね。
そうすると、心臓に負担をかけることがなくなるので身体に良い傾向ではあるんです。
ただ、お家全体を同じ温度で保つのなんて暖房費が高くなりそう…とは感じますよね。💦
そこで、対策としては
断熱性と密閉性が保てるしっかりとした断熱材を使用することで
十分お家全体の温度を保つことができます!
なので、冷暖房費を必要以上に気にしなくて大丈夫です。( *´艸`)
また、使用する部屋だけ暖めたい、冷やしたい、でもリビングに階段が欲しい…と考えられる方には
リビングと階段の間にドアなどの仕切りを設けるのもいいと思います。
②プライバシーが保ちにくい
プライバシーにつきましては、お子様のご友人が遊びに来た場合など、
必ずリビングは通る場所になります。
来客時には、ゆっくりリビングでくつろいでいられなかったり、片付けなどをして綺麗に保たなければいけないですよね。
この点が気になる方は独立階段がおススメです。
独立階段については次回書いていきます、それでは、また♪