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2016/07/15
あきる野市の土地価格相場情報をチェック

あきる野市の土地は平均99033/m2

あきる野市の土地購入の平均価格

99033/m2

坪単価:327382

(全国平均)

149978/m2

坪単価:495796

(同県(都)平均)

839661/m2

坪単価:2775741

最も高い地域:秋川

129136/m2

坪単価:426897

東京都西部に約73km2ほどの広さを持ち、人口約8万人を擁するあきる野市。ここでは、そんなあきる野市の土地相場情報を紹介していきます。

ま ず、あきる野市の土地購入の平均価格を見ていきましょう。これは、国土交通省に登録される「地価公示」の数値と県庁による「地価調査」の数値に基づいて、 独自に算出されているデータです。平成27年で見てみると、9万9033円/m2(坪単価:32万7282円)となっています。

平成27年の全国平均が14万9978円/m2(坪単価:49万5796円)、東京都の平均は83万9661円/m2(坪単価:277万5741円)ですので、比較的地価の割安なエリアであると言えます。

地 価をエリア別に分析すると、最も高額なのは秋川エリアで12万9136円(坪単価:42万6897円)、次いで東秋留、武蔵引田となっており、いずれも JR五日市線の駅から近いエリアとなっています。平成27年の公示地価で最も高額だったのは、「秋川2丁目7番4」で22万5000円/m2(坪単 価:74万3801円)でした。

宅地と商業地との地価の違いを見ると、宅地の平均価格は9万3187円/m2(坪単価:30万8056円)。商業地の平均価格は15万1250円/ m2(坪単価:49万9999円)となっています。

■行楽客を集める自然観光都市、あきる野市
多摩西部、都心から約40~50kmに位置するあきる野市は、東西に18.0km、南北に12.7kmで、横に長い形状をしています。面積約73km2は 都内でも3番目の広さ。市域の西部には山が広がり、中央部は丘陵地帯。西から東へ向かうにつれて、標高が低くなっています。

もともと秋川市と五日市町に分かれていましたが、平成7年に合併。市内の古社である阿伎留神社、また市の平坦部を「秋留台地」と呼ぶことなどから、「あきる野市」という名称に。市制施行当初の人口は約7万5000人、その後徐々に増えて現在約8万人となっています。

市 内にはJR五日市線が走り、玄関口である東秋留駅から終点の武蔵五日市まで、合計5駅が設置されています。市の中央部には南北に圏央自動車道が走り、あき る野ICからは中央自動車道、東名高速道路、関越自動車道、東北自動車道まで一般道を通ることなくアクセスすることができます。

市内の産業 としては、特に観光に秀でていると言えます。豊かな自然を生かし、首都圏エリアから日帰り層を中心に毎年100万人以上の行楽客を集め、賑わいを見せてい ます。特に人気なのは秋川でのキャンプやバーベキュー、山へのハイキングなど。また、代表的なレジャー施設としては「東京サマーランド」があります。

商業的な中心としては秋川駅周辺が挙げられます。あきる野ルピアやあきる野とうきゅうなどを中心としたショッピングタウンが形成され、大規模ではないものの、市民の生活の拠点となっています。

また、商工会では隣接する桧原村と合同で地域ブランディングを推進中。「秋川渓谷物語」というブランド名により、食品や和・洋菓子、清酒などの認証商品を売り出しています。

■あきる野市の土地評価額の動向
過去10年間(2006~2015年)の平均地価データを見ると、2008年に11万3382円/m2(坪単価:37万4817円)を付けてピークを迎え ますが、そこから2011年までは下落傾向。2012年、2013年は上下しながらもほぼ横ばいでしたが、2014、2015年は継続して上がっていま す。2015年の地価を対前年比で見ると、約0.77%の上昇がみられました。

この10年間での価格の振れ幅は約1万5000万円/m2ほどで、それほど目立った変化のあるエリアではないと言えそうです。

■あきる野市の地価ランキングは全国178位
それでは、改めてあきる野市の地価を他の市町村と比較してみましょう。全国順位で見ると1731市町村中、178位にランクされており、東京都内の順位は54市町村中、49位。また、対前年比の地価上昇率0.77%は全国で226位、東京都内では40位でした。

あくまでも目安として同程度の価格帯の地域を見ると、都内では青梅市や西多摩郡瑞穂町、全国から探していくと、羽曳野市(大阪)、足柄上郡開成町(神奈川)、豊橋市(愛知)、生駒市(奈良)などと近い数値となっています。

■総括
あきる野市では都心まで電車でも1時間前後かかることや、埼玉・神奈川方面のアクセスの悪さが課題となっていました。平成19年に圏央道の八王子-鶴ヶ島 JCT区間が開通し、その後神奈川区間も茅ケ崎JCTまで開通したため、南北のアクセス面での課題はほぼ解消されています。

今後、JR五日市線の複線化による輸送力の向上などで市内の経済をより活性化していくことができれば、地価が上昇する余地は残っていると考えられます。特に上昇が見込まれるエリアとしては、商業的な中心となる秋川駅北口や、圏央道あきる野IC周辺などがあります。

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