国立市の土地価格相場情報をチェック

■国立市の土地は平均35万0227円/m2

国立市の土地購入の平均価格

350227/m2

坪単価:1157776

(全国平均)

149978/m2

坪単価:495796

(同県(都)平均)

839661/m2

坪単価:2775741

最も高い地域:国立駅

376684/m2

坪単価:1245237

東京都の中央部に位置し、府中市、立川市、国分寺市、日野市と隣接する国立市。ここでは、そんな国立市の土地相場情報を紹介していきます。

ま ず、国立市の土地購入の平均価格を見ていきましょう。これは、国土交通省に登録される「地価公示」の数値と県庁による「地価調査」の数値に基づいて、独自 に算出されているデータです。平成27年で見てみると、35万0227円/m2(坪単価:115万7776円)となっています。

平成27年 の全国平均が14万9978円/m2(坪単価:49万5796円)ですので、比較的地価の高いエリアである一方、東京都の平均83万9661円/m2(坪 単価:277万5741円)から見ると、地価は低いエリアであると言えます(ただし、23区を除くと7番目に高い)。

市内にはJR中央本線、南武線が走っていますが、そういった路線の駅に近づくほどその土地の地価は上がっていく傾向が見られます。

地 価をエリア別に分析すると、最も高額なのは国立駅エリアで37万6684円(坪単価:124万5237円)、次いで西国立、谷保となっており、いずれも JRの駅から近いエリアとなっています。平成27年の公示地価で最も高額だったのは、「東1丁目6番19外」で98万0000円/m2(坪単価:323万 9669円)でした。

宅地と商業地との地価の違いを見ると、宅地の平均価格は31万9705円/m2(坪単価:105万6878円)。商業地の平均価格は52万2000円/ m2(坪単価:172万5619円)となっています。

■ブランド力が強みの文教都市、国立市
東京都の中央部、約8km2ほどのコンパクトな市域に約7.5万人が住む国立市。全国でも4番目に小さいこの市は、昭和42年に市制施行され誕生しました。歴史を紐解くと、もともとは神奈川に属していたこともありましたが、明治に東京府に移管されています。

こ の頃はまだ数百個の農家が点在するだけの小さい村でしたが、大正時代には谷保村の三輪が開発され、「文教都市」として性格づけられ、昭和2年に一橋大学が 誘致されたことで、現在の姿の原型が出来上がりました。市の名前の由来は、当時の中央線の駅順で、国分寺の次が立川であったことから、それぞれの頭文字を 取った結果、「国立」となったようです。

市内にはJR中央本線の駅が1駅(国立駅)あり、新宿駅まで30分弱、東京駅まで40分強でアクセ ス可能。また、南武線の駅が2駅(矢川駅、谷保駅)あり、神奈川県方面へのアクセスもスムーズです。市の南部には中央自動車道の国立府中ICが置かれてお り、郊外へも比較的容易に出ることができます。

米軍兵を相手にした歓楽街の進出に反対し、文教地区指定を受けた経緯もあり、「開発」よりむ しろ「環境」を活かした街づくりがなされています。そのため、商業的に特化しているようなところはありませんが、むしろその落ち着いた街並みがひとつの 「ブランド力」として評価されています。

こういったブランド力を活用して、地元の商工会では食品や和・洋菓子、飲料、雑貨などを認定して展開する「くにたちstyle」を推進しています。

■国立市の土地評価額の動向
過去10年間(2006~2015年)の平均地価データを見ると、2008年に41万3666円/m2(坪単価:136万7493円)を付けてピークを迎 えています。そこからは下落を続けましたが、2013年にいったん上昇。2014年にふたたび下落したのち、2015年は上昇しています。2015年の地 価を対前年比で見ると、約0.94%の上昇がみられました。

この10年間での価格の振れ幅は約7万1000万円/m2ほどで、多少値動きのあるエリアと言えそうです。

■国立市の地価ランキングは全国29位
それでは、改めて国立市の地価を他の市町村と比較してみましょう。全国順位で見ると1731市町村中、29位にランクされており、東京都内の順位は59市町村中、28位。また、対前年比の地価上昇率0.94%は全国で213位、東京都内では37位でした。

あくまでも目安として同程度の価格帯の地域を見ると、都内では調布市や江戸川区、足立区、葛飾区など。全国から探していくと、川崎市(神奈川)と近い数値となっています。

■総括
周辺の市、特に立川駅周辺では、ららぽーとやIKEAなど大型の商業施設を誘致し、地価も目覚ましく上昇しているのに対し、国立市内ではここ最近で大幅な上昇率は見られていません。しかしながら、国立駅周辺での再開発など、地価が上がる要素も見受けられます。

JR 中央ラインモールによって「nonowa」プロジェクトが始動し、既に西国分寺駅や武蔵小金井駅などで商業施設が開業していましたが、平成27年には 「nonowa国立」が駅東側高架下にオープン。また、南口や北口にも開発予定事業があり、今後の動き次第では地価の上昇に期待が持てます。

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