青梅市の土地価格相場情報をチェック

■青梅市の土地は平均10万8353円/m2

青梅市の土地購入の平均価格

108353/m2

坪単価:358194

(全国平均)

149978/m2

坪単価:495796

(同県(都)平均)

839661/m2

坪単価:2775741

最も高い地域:河辺

174833/m2

坪単価:577961

東京都の北西部、都心から約50kmに位置し、約13万人が住む青梅市。ここでは、そんな青梅市の土地相場情報を紹介していきます。

ま ず、青梅市の土地購入の平均価格を見ていきましょう。これは、国土交通省に登録される「地価公示」の数値と県庁による「地価調査」の数値に基づいて、独自 に算出されているデータです。平成27年で見てみると、10万8353円/m2(坪単価:35万8194円)となっています。

平成27年の全国平均が14万9978円/m2(坪単価:49万5796円)、東京都の平均は83万9661円/m2(坪単価:277万5741円)ですので、比較的地価の割安なエリアであると言えます。

市内にはJR青梅線が走っており、この路線に近いほど地価が高くなる傾向が見られます。

地 価をエリア別に分析すると、最も高額なのは河辺エリアで17万4833円(坪単価:57万7961円)、次いで小作、東青梅で、いずれもJR青梅線の駅か ら近いエリアとなっています(小作駅自体は羽村市に属する)。平成27年の公示地価で最も高額だったのは、「河辺町10丁目8番2外」で17万4833円 /m2(坪単価:57万7961円)でした。

宅地と商業地との地価の違いを見ると、宅地の平均価格は9万4553円/m2(坪単価:31万2573円)。商業地の平均価格は18万2888円/ m2(坪単価:60万4591円)となっています。

■水の豊かな自然の街、青梅市
青梅市は奥多摩町、あきる野市、日ノ出町、羽村市、瑞穂町、そして埼玉県の飯能市、入間市と接する、東京都北西部の市。東西約17km、南北約9kmで、東京都内の市では2番目に大きい、103.26km2もの面積を誇っています。

市の名前の由来は、平将門の伝説にあります。将門が地に挿した梅に生った実が、秋になっても熟することなく青々としたままであったということから、「青い梅」を取って青梅と呼ばれるようになったと言われています。

市域の63%が山や渓谷といった自然のエリアで、住宅街は主に東部に広がっています。人口は平成22年以降減少傾向となっており、平成27年では約13万5000人。人口比率では65歳の老年人口比率が増加しています。

も ともと山に囲まれて水の豊かなエリアのため、旧石器時代には集落が営まれていたとされており、古墳時代ではその規模は都内最大であったと言われています。 江戸時代には石灰や木材、織物などを主産業として発展。現在でも、ピークは過ぎたものの織物業や林業は市の伝統的な産業として息づいています。

その他の産業としては、電気機械製造業を中心とした工業、また御岳山への登山を中心とした観光産業が挙げられます。市内の豊富な自然を生かし、フィッシングやカヌー、味覚狩りなども人気。

市 内にはJR青梅線が東西に走り、10の駅が設置されています。特に、都心に近い河辺、東青梅、青梅駅周辺は市の経済的な中心エリアとして栄えてきました。 また、市の東部には圏央自動車道の青梅ICがあり、中央自動車道や関越自動車道などのアクセスも良く、物流のポイントともなっています。

■青梅市の土地評価額の動向
過去10年間(2006~2015年)の平均地価データを見ると、2008年に12万4759円/m2(坪単価:41万2428円)を付けてピークを迎え ますが、そこから2013年までは下落傾向。2014で上昇に転じ、2015年も継続して上がっています。2015年の地価を対前年比で見ると、約 1.25%の上昇がみられました。

この10年間での価格の振れ幅は約1万8000万円/m2ほどで、それほど目立った変化のあるエリアではないと言えそうです。

■青梅市の地価ランキングは全国157位
それでは、改めて青梅市の地価を他の市町村と比較してみましょう。全国順位で見ると1731市町村中、157位にランクされており、東京都内の順位は54市町村中、48位。また、対前年比の地価上昇率1.25%は全国で178位、東京都内では30位でした。

あくまでも目安として同程度の価格帯の地域を見ると、都内では武蔵村山市やあきる野市、全国から探していくと、入間市(埼玉)、柏原市(大阪)、浦添市(沖縄)、岩倉市(愛知)などと近い数値となっています。

■総括
青梅市の課題として、中心市街地である青梅、東青梅、河辺地区が、近年急速に衰退しつつあり、商業機能の低下が見受けられることが挙げられます。また、市内の製造業では出荷額や事業者数、従業員数の減少傾向なども見受けられ、今後の市内経済の懸念となっています。

こ れらを受けて、市では青梅街道を中心とした地区を「青梅駅周辺景観形成地区」と指定し、空き店舗対策やレトロなまちづくりなどの施策を進めています。ま た、市内の自然を生かした観光産業にも力を入れており、これらによって経済的な不安が解消されていけば地価が上昇していくことも十分に考えられます。

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