雑誌やテレビで見かけるようなかっこいいデザイナーズハウス、ハードルが高いとあきらめていませんか？

高級な建材を使ったり有名建築家に頼んだり、特別な方法を取らなくても、カッコいい家は十分建てることができます。

今回は実際に東京で建てたカッコいい注文住宅実例を見ながら、デザインのコツや上手な取り組み方を覚えていきましょう。

 

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目次
■ハウスメーカーでもかっこいい家は建てられる？
■東京のかっこいい注文住宅実例
■マイホームをカッコよく仕上げるおすすめデザイン
■かっこいい家をつくるための取り組み方

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■ハウスメーカーでもかっこいい家は建てられる？

おしゃれでかっこいい家は建築家や設計事務所のイメージが強いですが、一般的なハウスメーカーや工務店で建てるのも不可能ではありません。

いわゆる「デザイナーズハウス」には明確な基準がなく、自由度の高い注文住宅プランがあれば建てられます。

デザイン力がある施工店を選ぶことが前提ですが、あとは私たちプランナーとお客様の取り組み次第。私たちハウスメーカーと一緒に「等身大のかっこいい家」を建ててみませんか？

 

■東京のかっこいい注文住宅実例

さっそく、実際に東京で建てたカッコい注文住宅のデザインを見ていきましょう。詳細ページには詳しいデータや全体の写真も掲載していますので、気に入ったお家があったらぜひチェックしてみてください。

 

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実例①

ホワイト一色のシンプルな外壁ですが、片流れ屋根とスタイリッシュなスクエア・スリット窓でカッコよく仕上がっています。

 

吹き抜けのLDKもホワイトを基調に、大きな吹き抜けと掃き出し窓の開放感あふれる空間に。小上がりを活用した床下収納など、おしゃれな状態をキープできる細かい工夫も。

 

二世帯住宅のもう一つのLDKは、モダンな小上がり和室を組み合わせたオリジナリティの高いデザインです。モノトーンカラーとダウンライトの組み合わせもスタイリッシュですね。

 

【実例詳細】⇒お互いのプライバシーを大切に、こだわりあふれる二世帯住宅

 

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実例②

ブラックと木目アクセントの外観は、直線的な設計でスタイリッシュなイメージに仕上げました。

 

玄関はシューズインクロークで生活感を隠し、高級感のある木目と石材を間接照明が魅力的に見せてくれます。

 

内装がカッコ良いデスクスペースは、半個室＆室内窓のおかげで少しの床面積でもひろびろとした印象に。

 

スケルトンデザインのリビング階段は窓からの光を妨げず、おしゃれなアクセントにもなっています。

 

【実例詳細】⇒ライフスタイルに合った間取りで快適住まい

 

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実例③

直角と斜めの片流れ屋根を組み合わせた外観は、スッキリシャープな仕上がりです。玄関ドア前のスタイリッシュな格子も、目隠しになりつつ外観をおしゃれに彩ります。

 

奥行感を強調した開放的なLDKは、ベースをシンプルにしてアクセントや間接照明が引き立つデザインです。

 

キッズスペースになる畳の小上がり、中二階のデスクスペースも、使い勝手が良くLDKデザインの一部にもなっています。

 

【実例詳細】⇒空間を意識した、自然光降り注ぐ開放感のある住まい

 

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実例④

非常にシンプルなシルエットの総二階建てですが、スクエア窓や玄関ポーチのアクセントなど細かな工夫が魅力的な外観です。コンクリート擁壁の外構と掘り込みガレージも、すっきりしとしたモダンなイメージを作っています。

 

大きな吹き抜けのLDKは内装をホワイトに統一した、スタイリッシュな空間。梁や手すりなど複雑な形状もスッキリ見え、レッドのソファが引き立つ組み合わせです。

 

リビングが見渡せるオープンキッチンは、スツールを置いてホームバーのような楽しみ方もできる間取りに。カップボードでたっぷり収納力を確保して生活感をかくしているのも、カッコよく見せるコツの一つです。

 

【実例詳細】⇒広々とした空間が印象的な、リゾート感あふれる住まい

 

■マイホームをカッコよく仕上げるおすすめデザイン

【内装】

 

・吹き抜け

2階までの大きな吹き抜けは、デザイナーズハウスなどでも定番の間取りです。デザインバリエーションが増えるため、理想のイメージに近づけやすくなります。

 

・ダウンライト

器具が見えずスッキリ仕上がるダウンライトは、モダン系デザインにピッタリです。リビングなど広い場所をカッコよく仕上げたり、玄関や廊下にピンポイントで使ったり、アイデアも色々♪

 

・間接照明

天井や壁に光を当てる間接照明は、高級感がグッと増すおすすめのデザインアイデア。リビングや玄関、寝室などにもおすすめです。

 

・オープンキッチン

対面式のオープンキッチンも、LDK空間をカッコよく見せる人気のレイアウト。キッチン自体がおしゃれなアクセントになり、とてもおしゃれです。

 

・ストーンアクセント

本物の石・レンガ・タイルなどを使ったアクセントウォールも、カッコいい系の内装ならぜひ活用したいデザインです。間接照明やスポットライトで照らすと、さらにデザインが引き立ちます♪

 

【外観】

 

・モノトーンカラー

スタイリッシュな外観に仕上げるなら、ブラック・ホワイト・グレーなどのモノトーンカラーがおすすめ。単色もスッキリしておしゃれですが、組み合わせてツートンカラーにするのも良いですね。

 

・片流れ屋根

斜め方向の片流れ屋根は、シャープなイメージの外観づくりにピッタリ。組み合わせで立体感を出したり、一枚でシンプルに仕上げたりバリエーションも豊富です。

 

・デザイン窓

スクエアや縦横スリットなどのデザイン窓も、外観をカッコよく見せる基本テクニックです。引き違い窓だけでなく、いろいろな窓の組み合わせを考えてみましょう。

 

・太陽光パネル

家で使う電気を生み出してくれる太陽光パネルは、カッコいい外観のアクセントにもなります。電気代も安くなるので一石二鳥。

 

■かっこいい家をつくるための取り組み方

 

・たくさんの事例をチェックする

一口にかっこいい家と言っても、土地環境やライフスタイル、好みによって理想のデザインは変わってきます。多くのデザインの中から理想の一つを見つけるには、なるべくたくさんの事例を見て選択肢を増やすことが大切です。

まずはインターネットや雑誌などを活用して、いろいろな内外装のデザインを目にしてみてください。空き時間などを利用して、パラパラと眺めるだけでもOKです。いいなと感じるデザインがあったら、ブックマークして好みを見つけていきましょう。

 

・好みのデザインが得意な施工店を選ぶ

ある程度理想のデザイン像が見えてきたら、そのジャンルを得意とする施工店を探してみましょう。できればカタログや資料を取り寄せて、コンセプトや過去の施工事例がイメージに近いところを見つけるのがおすすめです。

「白い外壁」「キューブデザイン」「ビルトインガレージ」など、叶えたいデザインを書き出して、そういった事例があるかチェックするのも良いですね。モデルハウスを見るとより具体的なイメージもわくので、積極的に活用してみましょう。

 

・デザインと機能のバランスを取る

「機能美」という言葉があるように、動線や収納など実用面でも優れている住まいは、カッコよく見えるものです。逆に高級な建材を使っても、収納不足や使いにくさがあると、スマートな住まいにはなりません。

デザイン性だけを見るのではなく、同時に暮らしをサポートする機能性も追求してみましょう。ムダのない間取り設計は、マイホームをよりカッコよく見せてくれます。

 

・インテリアもトータルコーディネートする

お部屋の内装は間取りや建材のチョイスだけでなく、テーブルやソファ、カーテンや雑貨などのインテリアまでコーディネートするとさらにカッコよく仕上がります。

今使っている家具や家電、新しく購入する物を確認して、空間全体をトータルコーディネートしましょう。ご自分で選ぶのが難しいときは、私たちプランナーに家具・家電選びもご相談ください。

 

・外構デザインも同時に考える

外観も内装と同じように、建物だけでなくお庭や門扉など外構までトータルコーディネートしましょう。

外壁と塀のカラーをそろえたり、ガーデンライトで建物を照らしたり、外構部分にも住まいをカッコ良く見せるテクニックがたくさんあります。建物単体で見るよりぐっと魅力的なマイホームになりますので、できるだけ外構のデザインも同時進行で考えてみてください。

 

ホテルのようなかっこいい家づくりについては、こちらのコラムでも詳しく解説しています。

【関連コラム】⇒ホテルみたいな高級感のある家づくり｜東京・神奈川の注文住宅実例

 

 

■まとめ：内装・外観に工夫してカッコいいマイホームを♪

高級な建材を使ったデザイナーズハウスでなくても、ちょっとした工夫でカッコいい家は建てられます。今回ご紹介したデザインや間取りのアイデアをぜひ活用いただき、理想のマイホームを考えてみてください。

東京エリアでカッコいいマイホームを建てるなら、私たちウェルホームにぜひご相談ください。スタイリッシュな外観・内装デザインのラインナップと、自由な間取り・デザインプランでご要望にお応えいたします。

 

 

八王子・立川・横浜には、モダンテイストのかっこいい外観や内装を体感いただけるモデルハウスもございます。こちらも住まいづくりの第一歩として、お気軽にご活用ください。