平屋には思わぬ落とし穴も!デメリットから考える平屋購入のコツ

最近人気を集めている平屋ですが、平屋購入には2階建てや3階建てにはない平屋だからこそのメリットがたくさんあります。

 

しかし、平屋は住む人のライフスタイルや住む地域によってデメリットも存在するため、購入前に必ずその点は理解をしておくべきでしょう。

 

今回は平屋購入にあたり、デメリットを紹介したうえで平屋を購入するメリットを紹介していきます。

 

これから平屋の購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。


目次
■知らないと思わぬ落とし穴に!平屋購入のデメリット
・広い敷地が必要となる
・建物の坪単価が高くなることがある
・日当たりや風通しが悪くなることも
・プライバシーや防犯対策が必要なことも
■悪い面を差し引いても平屋にはメリットがたくさんある
・生活動線の効率化が可能
・家族の顔が常に見える
・安定した構造のため災害にも強い
・メンテナンスにかかる費用が抑えられる
■平屋購入をお勧めする人はこんな人
■まとめ│デメリットを理解したうえで理想の平屋購入を


■知らないと思わぬ落とし穴に!平屋購入のデメリット

計画的に家を建てよう

平屋を購入した後に失敗した、と後悔する人もなかにはいます。

 

しかし、あらかじめ購入前に平屋の特性を理解しておくことでそのような事態は避けられるので、まずは平屋のデメリットについて知っておくべきでしょう。

 

ここでは平屋だからこそ生じるデメリットを紹介します。平屋購入の判断材料にしてみてください。

・広い敷地が必要となる

平屋は1階建ての構造であるため、住むうえで必要なスペースはすべてワンフロアに配置しなければなりません。

 

つまり、家族の人数が多くその分部屋数が必要になる場合、建物の面積が増えるにつれて広い敷地面積が必要になるのです。

 

2階建ての家と同じ延床面積の平屋を建てる場合、平屋の方が広い敷地面積が必要になることがあります。

 

住む地域によって建ぺい率も異なるため、必ず住む地域の規定を確認しておかないと思っていたよりも小さな家になってしまうこともあるので注意が必要です。

・建物の坪単価が高くなることがある

同じ延床面積の2階建ての家と平屋を比較した際、平屋だと屋根や基礎の面積が2階建ての倍になるためその分工賃が増え、坪単価が高くなることがあります。

 

一見平屋の方が階が少ない分工賃も安くなりそうですが、坪単価でみると平屋の方が高くなるケースもみられるようです。

 

その点もしっかりと把握しておかないと、思わぬ費用がかかることもあるので注意しましょう。

・日当たりや風通しが悪くなることも

平屋の魅力は敷地が広いところでもありますが、周辺の環境によっては日光が届きにくかったり風通しが悪くなってしまうケースもあります。

 

それらの問題を解消するためには建物の形をコの字型やロの字型にし中庭を設けたり、庭面に向けたL字型にするのがおすすめです。

 

しかしこれも敷地の問題で難しい場合もあるので、ハウスメーカーとよく相談し対策を練るとよいでしょう。

 

季節によって日照時間などの状況は変わるため、なるべくであればそのような気候の変化に対応できる家づくりができるとよいですね。

・プライバシーや防犯対策が必要なことも

平屋は1階建てであるため、道路に面した部屋など部屋の位置によっては周囲からの視線が部屋の中に届いてしまうことがあります。

 

特に子供や女性の場合、プライバシーや防犯面でもその点の配慮を忘れずに行いましょう。敷地の中でどのような部屋の配置にするか等、必ず購入前に検討する必要があります。

 

窓の位置やサイズ、庭の造りなどでもそれらの対策は可能です。住んでいる人が安心して暮らせる家づくりを目指したいですね。

■悪い面を差し引いても平屋にはメリットがたくさんある

広い底面キッチン

平屋には構造上の問題や住む地域との兼ね合いで生じるデメリットがいくつか存在しますが、それらはあらかじめ対策を考えることで防ぐことが可能です。

 

そのようなデメリットを考慮したうえで平屋を購入するメリットについて紹介していきます。平屋には住む人の理想を現実にできるようなメリットがたくさんあるのです。

 

ぜひこれから平屋の購入を検討している人は、ここに記載していること以外のメリットも含めて平屋の購入を前向きに検討してみてください。

・生活動線の効率化が可能

平屋はワンフロアにすべての住環境が揃っているため、生活動線の効率化が可能です。

 

特に家事をする人、小さな子供、高齢者にとっては必要最低限の動きで生活の基本動作が完結するため、大きなメリットといえるでしょう。

 

部屋の位置や収納を上手く配置することで、住む人の動きの妨げにならない生活動線がつくれ、より快適な生活を送れます。

 

平屋は上の階との上下移動がないため、生活するなかで便利な点はいくつもあるでしょう。そのようなバリアフリーな構造も、長く住みたい人にとってはメリットになるといえます。

・家族の顔が常に見える

平屋はリビングを中心としたワンフロア完結型の家なので、各々の部屋へ移動する際リビングを経由することが多いです。

 

そのため、常に家族の動きが把握でき頻繁に顔を合わせることが可能となります。子供がいる家庭では特に大きなメリットとなるのではないでしょうか。

 

学校から帰宅した子供が玄関からそのまま2階の部屋に向かってしまうため、なかなか顔を合わせられない、という問題も平屋であれば解決します。

 

高齢者が一緒に住んでいる場合も常に様子を伺えるため、安心して暮らせるのではないでしょうか。

・安定した構造のため災害にも強い

近年大型台風や地震が頻発しているため、家の耐久性について心配している人も多いのではないでしょうか。

 

地震の揺れや強風によって家が受けるダメージは、家の高さが高いほどに深刻なものとなります。しかし平屋は1階建てであるためそれらの被害を受けにくい構造となっているのです。

 

ただし大雨に関しては周辺環境も大きく影響するため、近くに大きな山や河川がないか、土地自体水はけがよいのかという点はあらかじめ確認する必要があるでしょう。

・メンテナンスにかかる費用が抑えられる

家は建てれば終わりということはありません。長く暮らすためには定期的にメンテナンスをする必要があります。

 

特に外壁や屋根といった周りからの影響を受けやすい部分に関しては突然の修繕が必要になったりと何かと費用がかかりがちです。

 

しかし、平屋の場合高い足場を組む必要がありません。高所での作業がないためそれだけで修繕にかかる費用を大きく抑えることができます。

 

2階建てや3階建てに比べると維持費が安く済ませられるのは、長い目で見れば大きなメリットとなるでしょう。

■平屋購入をお勧めする人はこんな人

家の特徴を比較

平屋は最近人気のある住宅形態ですが、特に以下に当てはまる方には平屋の購入をおすすめします。

 

・共働き夫婦

・子育て家庭

・高齢者がいる家庭

・家のメンテナンス費を抑えたい人

 

先ほど平屋のメリットでも紹介しましたが、平屋はコンパクトな生活動線であるため仕事で忙しい共働き夫婦や子供がいる家庭では、片付けや掃除の手間を省けるといったメリットがあります。

 

また、バリアフリー構造であり家族の様子が把握しやすいのも、子育て世代や高齢者がいる家庭では魅力となるでしょう。

 

維持費が安く抑えられるなどのメリットとも合わせて、平屋は住む人のライフスタイルによってはとてもおすすめの家だといえます。

■まとめ│デメリットを理解したうえで理想の平屋購入を

リビング

平屋には平屋だからこそのメリットとデメリットが存在します。

 

理想の暮らしを実現するためにそれぞれの特徴を理解しておくことは重要ですが、それらすべてを自身で行うのは大変かもしれません。

 

そういった場合、お客様の不安や疑問を解決するだけでなく最適なプランを提案してきたいと思っていますので、お気軽にご相談ください。

 

【おうちでも住まいづくり。】

監修者情報

ウェルホーム

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「欲しい」をデザインする完全オーダーメイド住宅

建設業許可番号一般建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号

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